国庫が$で、大統領の個人資産がS$です。S$は、主に不正な方法で蓄えることができます。
S$を使った取引を行うのがブローカーです。ブローカーは、世界大戦時代から登場します。
手段 | 金額 |
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ブローカーの要求 | 達成するとS$1000以上 |
情報省 アップグレード | 市民の役割を暴くたびにS$25 |
警察署 ワークモード | 逮捕した犯罪者1人につきS$50 |
裁判所 憲法 司法の独立 | 拘留された市民の稼ぎの20% |
銀行 ワークモード | 毎月資金の2%(上限S$200) |
税関 ワークモード | 輸出金額の1% |
官庁 国防省 | ブローカーを大臣にすると毎月S$75 |
官庁 経済省 | ブローカーを大臣にすると毎月S$85 |
官庁 外務省 | ブローカーを大臣にすると毎月S$100 |
この一覧以外にもありますが、デメリットが大きい物は除外しました。
基本は、ブローカーからの要求です。ブローカーの要求は断ってもデメリットがありませんので、良いのが出るまで待ちましょう。
おすすめは大臣です。定額なので、序盤ほど効果的です。
街を発展させて収入に余裕ができたら、[税関]を裏金作りに利用すると良いです。十分に発展していれば、なかなかの金額になります。
[銀行]は、国庫を増やす時よりも利率も上限も低いので、普通に国庫を増やした方が得です。
[情報省] [警察署] [裁判所] [司法の独立]の組み合わせでも裏金を稼げますが、普通にプレイしていると、たいした金額にはなりません。この方法で稼ぐなら、犯罪者を増やすための工夫が必要です。
オファー | S$ |
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イメージキャンペーン | 7500 |
○○主義者の支持が+5〜+10 | 5000 |
説得力のある話をする | 2500 |
ブローカーのオファーの種類は多いですが、おすすめが上記の3つです。
[イメージキャンペーン]は、政権支持率を上げる効果があります。[○○主義者の支持]は、派閥の支持率を上げる効果があります。[説得力のある話をする]も、達成できそうにないクエストに使えば、派閥の支持率を上げることができます。
最も効果が高いのが[イメージキャンペーン]ですが、[説得力のある話をする]も使いやすいです。[説得力のある話をする]は、何回分も買い溜めておくことができますし、使うタイミングも自由に選べます。ブローカーのオファーにこれがあったら、とりあえず買っておいて損はありません。
超大国からの要求や支持率に関しては、貴重なS$を使わなくても、$を使う[称賛]で楽に上げられます。
派閥の無理な要求に応えるより、[説得力のある話をする]で終わらせたり、そのクエストを断ってから[イメージキャンペーン]や[○○主義者の支持が+10]で支持率を上げた方が安上がりです。
つまり、裏金さえ蓄えておけば、メインクエスト以外は自由にプレイできるということです。