トロピコ6攻略サイト支持率の上げ方

・基本は市民の幸福度

・支持率を上げる施設

・できれば派閥の支持率

・ブローカーで支持率上昇

・選挙公約は住居の改善

市民は、派閥と幸福度と個人的経験で政権を支持するか判断します。

まずは、失業者をなくしましょう。[データ]で失業者の教育レベルを確認し、その人が就職できる職場を用意します。失業者がいるより、少し求人があるくらいが丁度良いです。

次は、住居を用意します。ホームレスの裕福度を確認し、その人の職場の近くに住居を建てます。ホームレスがいるより、少し部屋が余っているくらいが丁度良いです。

仕事と住居を用意したら、適度に[診療所]や[教会]も建てます。娯楽は、利用可能な裕福度も考えなければならないので、少々難しいです。おすすめの娯楽は、娯楽データを参考にしてください。

トロピコ市民は、カリブの幸福度と比較して、自分が幸福かを判断します。幸福度がそれほど高くなくても、[特殊部隊駐屯地]の[近隣国を脅す]でカリブの幸福度を下げれば、市民は大統領を支持します。

トロピコの総幸福度がカリブの幸福度より高いと、移民が増えます。移民が多いと、新たに仕事や住居を用意しなければなりませんので、それはそれで大変です。[特殊部隊駐屯地]は、トロピコとカリブの幸福度をそろえるくらいが丁度良いと思います。

支持率に影響する施設もいくつかあります。おすすめは、[新聞社] [ラジオ局] [劇場] [霊廟] [子供博物館]です。

これらを利用した市民は、確率で個人的経験が増えます。ワークモードによって、効果を変えることもできます。

派閥から建物や憲法や布告を要求されることがあります。必要な物だったら、要求通りにすれば良いのですが、無理に従う必要はありません。

無駄な建物や布告にお金をかけるくらいなら、ブローカーにお金を支払った方が安上がりなことが多いです。

ブローカーにＳ＄を支払うことでも、支持率を上げることができます。派閥の要求に応えるよりも、簡単かつ安上がりなことが多いです。

ただ、Ｓ＄を貯めるには、少々工夫が必要です。詳細は、ブローカーの利用法をご覧ください。

普段は住宅の予算を最低にして、住居幸福度を下げておきます。住居幸福度が低くても特にデメリットはありませんし、予算が減った分だけ利益が増えます。

支持率が低い状態で選挙日が近づいた時、演説で住居の改善を公約します。その後、住居幸福度の基準が提示されたら、全ての住居の予算を最大にし、ワークモードでも住居の質を上げれば、あっという間に公約を達成します。

公約を達成したら、すぐに住居の予算を最低に戻します。この方法は何度でも使える上に、デメリットもありません。

より詳しい情報やおすすめの住宅は、住宅データをご覧ください。

ブローカーや政権公約でも支持率が足りない場合は、布告の[減税]という手もあります。金額的な負担は大したことがないのですが、今後５年使えなくなるので、最終手段に残しておいた方が無難です。